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ゾンビランドサガリベンジ8話ネタバレ感想は?あらすじや考察も!

『ゾンビランドサガリベンジ』も遂に8話が放送されましたが、その内容はいよいよクライマックスが近付いている事を予感させるものでした。

今回はいわゆるゆうぎりの当番回で、彼女にスポットが当てられるものです。

一期にはなかったゆうぎり回ですから、この回を待ち焦がれていた方も多いのではないでしょうか?

この記事では第8話を、ネタバレ、感想を含めてご紹介したいと思います。

『ゾンビランドサガリベンジ8話ネタバレ感想は?あらすじや考察も!』お伝えします。

 

ゾンビランドサガリベンジ8話のあらすじは?

 

時は明治14年秋。

遊郭の一室で、屋敷の主人と奥さんとゆうぎりの三人で、身請けの話が進んでいました。

どうやら、その頃までに既に『伝説の花魁』として名をはせていたゆうぎりは、客からの人気があり過ぎて値段が跳ね上がり客が取れない花魁だったとか。

そんなゆうぎりを身請けしたのは、「日比谷の旦那」と呼ばれ、一目置かれる政府高官でした。

「日比谷の旦那」の故郷である佐賀に、ゆうぎりは旅立つ事になっていたのです。

その話を障子の向こうから聞き耳を立てて聞いていたのは、ゆうぎりを「ゆうぎり姉さん」と呼んでなついている三つ子の姉妹達。

もっと踊りや歌を教えて貰いたいと、別れを惜しみます。

幼い彼女たちを、どれだけ佐賀が遠くても心はみんなを思っている、とゆうぎりは慰めました。

その時、屋敷の主人から「実は佐賀はもう無い」という衝撃的発言が。

明治15年春。旧佐賀城下。

ゆうぎりを身請けした政府高官である夫は、あっけなく亡くなってしまっていました。

その為、ゆうぎりは遺言により遺産の一部を与えられたものの、知り合いのないこの地でたった一人未亡人として生きていくことになったのです。

そんな折、城下町では「佐賀を取り戻せ」と町民に呼びかける一人の若者がいますが、誰にも相手にされていません。

彼の名前は百崎喜一。

ゆうぎりは喜一の配っていた一枚の紙を偶然拾い上げ、「鼻紙くらいにはなるだろう」と持ち帰ることにしました。

一方、町民に迷惑をかけたことで警察に詰め寄られる喜一。

彼に助け舟を出したのは、伊東正次郎という喜一の友人でした。

この頃、佐賀は明治政府から難治県、つまり政府の方針に従わない県として見られ、地図から名前を消されていました。

喜一は、そんな佐賀を取り戻そうとひとり活動を続けていたのです。

夜、牛鍋を食べながら、正次郎に「いつも俺が助けてやれるわけではないのだから大概にしろ」と窘められる喜一。

それでも、喜一の佐賀を取り戻したい気持ちは変わりません。

話を終わらせようと、「桜を見に行って、綺麗な女でも探せ」と正次郎は言います。

別の日。

ゆうぎりは、踊りの生徒に家に籠っているばかりではなく外に出てみるように勧められ、また亡き旦那の「外の世界を知ってほしい」という言葉を思い出して、桜の花見にいくことにするのでした。

そこで、偶然の出会いを果たすゆうぎりと喜一。

喜一は、ゆうぎりの姿を一目見た瞬間からゆうぎりの美しさに見惚れてしまいます。

その時、全速力でこちらにやってくる人力車。

危うく轢かれそうになったのを見て、喜一は咄嗟にゆうぎりを助けようとしますが、はずみで池に落ちてしまいます。

ゆうぎりの方は難なく、人力車を躱して事なきを得ていました。

落ちて泥だらけになった喜一を、池から引き上げるゆうぎり。

ゆうぎりは、ずぶぬれの喜一に「これで鼻でもかむように」とそれとは知らずに喜一の書いたチラシを手渡します。

それが喜一の書いたものだと知ったゆうぎりは鼻紙扱いしたことを謝罪し、自分の着物の裾で喜一の顔を優しく拭ってあげてから去るのでした。

「まるで天女だ」と呟く喜一に、遅れて合流した正次郎は町に流れるゆうぎりについての噂を教えます。

そして、喜一にとってゆうぎりは生きてきた世界が違いすぎるので「背負える相手ではない」と忠告します。

後日、ゆうぎりの屋敷の入口にお礼に簪を持って喜一は立っていました。

屋敷に招き入れたものの、屋敷に長居するとどんな良からぬ噂を立てられるかを心配して喜一をはやく帰らせようとするゆうぎり。

そんなゆうぎりに対して、顔を真っ赤にしながら「俺は(噂など)気にしない」という喜一。

それから喜一は、話している途中で熱が上がって倒れてしまうのでした。

それがきっかけで、熱がある状態でわざわざ自分にお礼をしに訪ねてきた喜一という人間に興味を持ったゆうぎりは、喜一の家まで尋ねて来ることになります。

喜一は、自分を拾ってくれた徐福という老人と一緒に住んでいました。

この老人、ここ何年かで大分調子を崩しており「俺に昔の力があれば、死人を生き返られることも朝飯前だ」と妄言をはくことから、喜一からも大変心配されていました。

喜一は自分を訪ねてきてくれたゆうぎりに、自分の身の上話をし始めます。

8年前の戦で父親を亡くし、一人きりになっていたところを徐福に救われた事。

徐福には返しきれない程の恩を感じている事。

そして、老人が喜一にたたひとつ望むのは「佐賀を救う事」だという事。

喜一は老人に恩を返すため、そして自分の父が守ろうとした佐賀を取り戻すために行動しているという事を、ゆうぎりに話すのでした。

ゆうぎりも喜一の話を聞き、かつて旦那が丘の上から佐賀を見下ろしながら「これがお前の生きていく世界だ」と言っていたことを思い出します。

喜一が佐賀を取り戻すと語っている姿を、微笑みながら見つめるゆうぎり。

それから、ゆうぎりは喜一が佐賀を取り戻すための協力することにするのでした。

次の日、いつものように喜一がチラシを配っているところに立ち寄る正次郎。

佐賀を取り戻すためのチラシの文章や文字が、いつもより完成度が高いことを見て取ります。

ゆうぎりに相談に乗ってもらったことを嬉しそうに話す喜一を、正次郎は意味ありげに見つめました。

正次郎は、自分にも「伝説の花魁」紹介してほしいと三人で夕食を囲むことになります。

ゆうぎりは正次郎と親しく話すものの、正次郎に何か感じることがある様子でした。

正次郎はゆうぎりの料理の腕を褒めつつ、旦那に料理など色々教わっていたと語るゆうぎりを見ながら、「色々ね」と意味深に呟きます。

その後、喜一に佐賀を取り戻す活動ではなく、もっと地に足をつけた活動をしたらどうかと語り、喜一にゆうぎりと世帯をもってみるのはどうかと語ります。

お酒と照れで喜一が目を回して倒れた後、正次郎は喜一との出会いについて話始めました。

正次郎は正次郎なりに、喜一のことを気にかけている事に気付くゆうぎり。

「古い名前に拘ることに何の意味がある」と言う正次郎に、ゆうぎりは喜一が目指しているのは新しい佐賀で、「喜一がつくる新しい佐賀」を自分は見てみたいと話します。

しかし、正次郎は「喜一の夢は折られる時がくる」と忠告じみた言葉を残し、ゆうぎり達の元を去るのでした。

その後、ゆうぎりの協力もあり喜一は支持者を増やしていくことになります。

 

見出し2:ゾンビランドサガリベンジ8話のネタバレは?

今エピソードで最後に明かされたのは、正次郎は密偵であろうという事です。

この点は、後ほど詳しく述べたいと思います。

他にも第一期で、ゆうぎりが大切にしていた簪をプレゼントしたのが喜一であることが明かされました。

そして、これまで登場していた「BAR New Jofuku」のスターと今回初登場した徐福の姿が瓜二つであるという事。

マスターと徐福は同一人物なのか、という疑問も新たに持ち上がりました。

さらには、巽幸太郎と声優が同じである喜一は幸太郎の先祖なのか、はたまた同一人物という線もあるのか、という疑問です。

 

正次郎は密偵

ラストシーンで正次郎は仲間に情報を渡している事が描かれていましたから、恐らく政府の密偵であろうと思われます。

その上で、喜一に深入りしないように遠回しに忠告していたことから、少なからず喜一に友情を感じている様子です。

とはいえ、喜一が支持者を増やしていく様子をみて、上に報告せざるを得なくなったというところでしょうか。

正次郎には正次郎の正義がありそうですので、友情と自分の正義の間で揺れ動いているのかも知れません。

 

ゾンビランドサガリベンジ8話の感想は?

これまでの、『ゾンビランドサガ』らしからぬシリアスで濃厚な物語が展開されていましたから、AパートとBパートの間のキャッチが入るまでこの作品が『ゾンビランドサガ』だと忘れてしまう視聴者もいました。

物語として完成度が高かったことの表れですね。

『ゾンビランドサガ』はベースをギャグにしながらも、色々な方向性の物語を提供してくれています。

今回はゆうぎりの過去話ということで、佐賀の時代背景(史実)を含みつつ、恋愛ありのまるで大河ドラマのような展開を見せてくれました。

作品の懐の大きさを、あらためて感じた視聴者も多かったのではないでしょうか。

 

ゾンビランドサガリベンジ今後の考察!

ゆうぎりの首の傷からも明らかなように、ゆうぎりの死因は斬首と決まっていますから、佐賀を取り戻そうとした喜一の活動に何らかの形で巻き込まれるものと思われます。

では、何故公安から狙われることになるのか考察してみたいと思います。

公安が狙っているターゲットは『伝説の花魁』であるゆうぎりか、もしくは運動を加速させようとしている喜一でしょうか。

ゆうぎりが旦那さんから何を教え込まれたのかは明確に描写がありませんので、既に何らかの秘密を握っているとしたら、公安に狙われる理由としては十分です。

もしくは喜一の活動が、政府に仇なすものだと見なされたとしたら当然公安は動くでしょうし、または、公安の目的は喜一を世話したおじいちゃんである徐福という可能性もあります。

徐福は死者蘇生させる技術があるかも知れないことが喜一の口から語られましたので、その技術を狙って政府が動いているということもあるかも知れません。

因みに徐福とは秦の時代の中国の実在の人物で、不老不死を求めて日本までやってきたという言い伝えがあります。

これが、いわゆる「徐福伝説」です。

いずれにせよゆうぎりの死は確定していますから、悲劇的な形で過去話が幕を下ろすことは確かです。

 

ゾンビランドサガリベンジ8話についてまとめ!

『ゾンビランドサガリベンジ8話ネタバレ感想は?あらすじや考察も!』を、お伝えしました。

一期では触れられなかったゆうぎりの過去話。

それは、この物語の根幹に関わる秘密に関係がありそうです。

首を長くして、次回の放送を待ちたいと思います。

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