みんな大好きなウインナー!
手軽に調理できるので、食卓でも大活躍ですよね。
スーパーで安い時にまとめ買いする方も多いのでは?
ウインナーは加工品なので賞味期限は比較的長いです。
ただ、一度開封したものについては日持ちしないというのがネック。
味やパリッと感を落としたくないのなら、冷凍保存がおすすめ!
そして、冷凍ウインナーを美味しく食べるには解凍がポイントです。
ということで今回は、ウインナーの冷凍保存のやり方と解凍の仕方を紹介します。
Contents
ウインナーは冷凍保存できる?
こんにちは🌞
いとうあさこさんでおなじみの朝のフレッシュあらびきポークウインナーから、大容量のジッパーつきタイプが新発売です!🐻
大容量なのでこまめな買い足しがいらず、ジッパー付きなので保管にも便利です👨👩👦👦🌈
パキッとジューシーなウインナーをお楽しみください!🥳🤍 pic.twitter.com/38UzNW0MTl— 伊藤ハム株式会社【公式】 (@Itoham_inc) March 11, 2022
ウインナーは食べきれない場合は冷凍保存が可能です。
開封前であれば冷蔵保存で賞味期限は1〜3ヶ月ほどのものが多いですね。
一度開封したウインナーについては、痛みやすくなるので注意が必要です。
冷蔵庫に入れていても、パリッと感はどんどんなくなってしまいます。
食べきれない分は冷凍保存がおすすめ!
ウインナー冷凍保存の仕方は?
ウインナーって冷凍保存するもんだったんだ…… pic.twitter.com/bIjwSmgjp1
— こけうつぼ (@kokekokeutubobo) December 4, 2021
冷凍保存のポイントは食べる時の用途に合わせること!
・丸ごと冷凍 おすすめ!食卓にプラス1品として
手間なくさっと冷凍できる・解凍後のアレンジが効く
・カットして冷凍 おすすめ!スープやオムライスの具材として
調理時間の時短になる
・加熱調理してから冷凍 おすすめ!お弁当の保冷剤としても
すぐに食べられる状態になる
このように解凍後にどんな調理法をするかによって冷凍保存が変わります。
いずれもジッパー付き保存袋に入れるのが◯
袋の中の空気をしっかり抜いて真空状態で冷凍保存しましょう。
ウインナー冷凍したものの食べ方は?
もちろんそのまま焼いても大丈夫です。
スープに入れる場合は、凍った状態でもそれほど味に変わりはありませんのでお手軽ですね。
切って冷凍した場合は、ほうれん草やコーンと炒めたらお弁当の1品が簡単に!
加熱して冷凍した場合は、お弁当の保冷剤としても活躍してくれます。
冷凍する段階で使い道が決まっている場合は、一手間入れることで解凍後の時短になりますね。
ウインナー解凍方法は?
では食べる時はどんな解凍がいいのか紹介します。
・丸ごと冷凍
食べたい日の前日に冷蔵庫に移動して自然解凍
・カットして冷凍
日の通りが早いのでそのまま調理OK
・加熱調理してから冷凍
お弁当の場合は自然解凍でOK。すぐに食べる場合は電子レンジであたため
どうしても急ぎで食べたい場合は、凍ったままでも食べられないわけではありません。
フライパンで調理する場合は、水分がなくなるまで時間をかけて炒めるといいですよ。
ウインナー解凍はレンジがおすすめ?
解凍はレンジでももちろんできます。
ただ、パリッとした食感は失われてしまいます。
レンジで解凍した後に、油を引いたフライパンで焼き上げるのはいいでしょう。
キャンプやアウトドアの際には保冷剤として持参して、網で焼き上げるのもいいですね!
ウインナー冷凍保存できる?についてまとめ!
さて、今回はウインナーの冷凍保存と解凍の仕方について紹介しました。
食べる時に手軽に調理できるように、切ったり加熱しておくのが時短になります。
工夫次第で、保存や解凍のやり方はまだまだありそうなのでぜひお試しください。