大型で猛烈な台風14号が近づいてきています。
史上最強クラスに匹敵する恐れがある台風14号ナマンドルですので、しっかりと備えをして安全を確保しておきましょう。
この台風14号ですが、進路予測も困難で専門家でも分からないとのコメントもあるようです。
実際に、Windyと気象庁の進路予想が異なっていますので、最新情報は逐一注意しておきましょう。
今回は「台風14号2022Windyと気象庁の予測が違う?進路が分からないのはなぜ?」と題してお送りします。
台風14号2022Windyの進路予想は?
チェコの企業Windyの進路予想になります。
情報は随時更新されているのですが、見るたびにどんどん大きくなっています。
当初は九州に停滞した後、消滅と予測されていました。
windyだと台風は九州で停滞して消滅しそうなんだが pic.twitter.com/qNtt4e5z0T
— みーちゃん (@checheck_it_me) September 15, 2022
最新の情報では、19日、20日に九州に接近、上陸する見込みで、その後東に進路を変えると予測されています。
台風14号2022気象庁の進路予想は?
【台風14号の見通し・気象庁会見】
◆18日朝から夜にかけて鹿児島県に接近し上陸か
◆その後九州北部へ
◆経験したことのないような暴風・高波・高潮・記録的な大雨の恐れ
◆鹿児島県と九州北部に「暴風、波浪、高潮の特別警報」を発表の可能性
◆九州南部と北部に「大雨特別警報」の可能性#台風14号 pic.twitter.com/zwWhn3qfxx— 日テレ【気象・防災】そらジロー (@ntvsorajiro) September 17, 2022
気象庁の見通しでは、
・18日から19日にかけて九州に接近し上陸
・20日以降は東に進路を変える
19日以降は東寄りに進路を変え、日本列島を縦断するおそれがあります。
台風14号各媒体で進路予想が違うのはなぜ?
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24時間以内にまた台風が発生するらしい💨(順当にいけば14号)
ヨーロッパ予想では九州西から回る熊本で嫌な進路だけど予報が定まっていなくてまだどうなるやら分からない感じです…日曜日は京丹後ウルトラがあるので(京都も間接的な影響?)見なかったことにしたい、が本音😅 pic.twitter.com/ZcY6FjODya
— 栗原めぐみ@気象予報士ランナー (@kurimegu_tenki) September 13, 2022
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今回の台風は媒体によって進路予想が異なります。
進路予想が各媒体で違うのはなぜでしょうか?
自然が相手ですので進路が正確には分からないということもあると思いますが、今回の台風は特に予測が難しいようです。
最新の情報を細目に確認しましょう。