人気コーヒーチェーンのスターバックスがフードロス削減のため店頭で販売しているフード類の一部商品を時間帯値引きすると発表しました。
スタバの美味しいフード類を安く食べることが出来て廃棄商品が減る一石二鳥の取り組みですが、
果たしていつから値引きを開始するのでしょうか?
また値引きを開始する時間も気になりますよね!
今回は「スタバ時間帯値引きはいつからで何時から?対象商品についても!」と題してお送りします。
スタバの時間帯値引きはいつから?
【スタバ 閉店前に食べ物20%OFF】https://t.co/vblFxTqH2o
コーヒーチェーン店「スターバックス」は19日、フードロス削減のため、店舗で販売するドーナツやサンドイッチなどフード類の一部商品を、閉店の3時間前をめどに20%オフにすると発表した。23日から全国の店舗で始める。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 19, 2021
スターバックスの時間帯値引きですが8月23日から全国の店舗で実施されます。
また売り上げの一部はこども食堂の支援センターに寄付されるそうです。
スタバ時間帯値引きは何時から開始?
8月23日よりスターバックスでは、閉店3時間前をめどにドーナツやケーキ、サンドイッチといったフードケース内の商品が20%オフで販売されます✨
当日の各店の在庫状況に応じて実施の有無や開始時間などは異なります! pic.twitter.com/93mQgM7xdY
— 極上のスイーツ (@sweetroad5) August 19, 2021
時間帯値引きの開始時間ですが閉店の3時間前めどに対象商品は20%オフになります。
「SAVE FOOD」というPOPが目印となります。
このようなご時世で緊急事態宣言などにより各店舗閉店時間が異なりますのでご利用の際はお近くの店舗の閉店時間をご確認ください。
20時閉店の場合は17時頃からが割引開始のタイミングになりそうです。
スタバ時間帯値引き対象商品は?
時間帯値引きの対象商品ですが、店頭で販売するドーナツやサンドイッチ、ケーキなどのフード類が対象になりますが、在庫有無など店舗ごとに対象となる商品や値引きの実施など対応が異なります。
【参考価格】
・ニューヨークチーズケーキ通常462円⇒369円(20%オフ)
・チョコレートチャンクスコーン通常286円⇒228円(20%オフ)
普段食べたいけど少し高いなと感じている方は時間帯値引きを利用して召し上がってみてはいかがでしょうか?
ドリンクは値引き対象にならないので、いつもはコーヒーを頼んでいたけれどフード類も食べたことない方は良いきっかけになるのではないでしょうか。
スタバ時間帯値引きに対する世間の声は?
スターバックスのフードロス削減取り組みに対する世間の声を紹介します。
スタバ閉まる3時間前に行ったら
フード20%オフなるんや
スタバ行きてぇ~— ℐ (@sakkinaaaaaaa) August 19, 2021
スタバのフードメニュー割引なるなら仕事終わりに毎回買って帰っちゃうな〜
毎回キッシュ買い占めて帰るわ— みおたん (@AreyoureadyBiS) August 19, 2021
やはり割引になるなら利用したいとの声が多くありました。
スタバが閉店3時間前からフードを20%オフするけど、もともとあの価格設定はないよね
割引しても高いと思う。リピートするほどのクオリティでもない。
ロスが出るのは価格に問題があるんだけど(笑)
最初はそんなにお高くなかったような記憶が…— 梅子 (@cuentosdelaselv) August 19, 2021
本気でフードロスを減らすなら、半額くらいにしないと厳しそう(想像)
18時に20%オフでも、スタバのドーナッツやパンは買わないな。
特別美味しければ別だけど。スターバックス、全店で「売れ残り食品」を20%OFFで販売 閉店3時間前をめど フードロス削減へ #SmartNews https://t.co/kA8UT5dIGd
— Ryonosuke Kaneko (@Catman0225) August 19, 2021
スタバは元々が高いために値引きしても高いから買わないとの意見もあります。
またクオリティについてもそこまで高くないとの意見もあるようですね!
スタバ時間帯値引きについてまとめ!
今回はスターバックスコーヒーから発表されたフードロス削減のための時間帯値引きについて調べてみました。
・時間帯値引き開始は8月23日から
・時間帯値引き開始時間は閉店3時間前から
・対象商品はフード類の一部で店舗ごとに対象商品は異なる
スタバは期限切れフード類の廃棄量が全体の15%を占めているようですし、このような取り組みで少しでも廃棄量が減るように願います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。