ランジャタイというお笑い芸人コンビを知っていますか?
「有田ジェネレーション」や「にちようチャップリン」などのネタ番組や、「アメトーーク」などに出演し、今話題となっている芸人です。
ところで、コンビ名の「ランジャタイ」とは一体どういう意味なのでしょうか?
聞きなれない言葉ですし、その名前の由来が気になりますよね。
そこで今回は、「ランジャタイ」の名前の由来やその意味について、調べていきたいと思います。
Contents
ランジャタイとは?
【ランジャタイ】
3月18日(木)
📺23:30〜テレビ朝日『アメトーーク !』
に出演します✨
ぜひ観てください✨ pic.twitter.com/Y34idqRjRG— グレープカンパニー (@grapecom) March 11, 2021
吉本興業の養成所で、NSC12期生の同期として二人は出会いました。
当時、同期の芸人に「お前、面白いのか?」と声を掛けて回ったり、「ここは仲良しクラブじゃねぇんだぞ」と暴れだしたことから伊藤さんはNSCをクビになってしまったそうです。
しかし、「お前、面白いのか?」と聞かれて「面白いよ」と国崎さんが答えたことから、2007年に二人はコンビを組むことになり、国崎さんも一緒にNSCを辞めて、現在ではグレープカンパニーに所属しています。
ランジャタイ伊藤のプロフィールや本名は?
【プロフィール】
名前:伊藤 幸司(いとう こうじ)
生年月日:1985年11月18日
出身地:鳥取県岩美郡
特技:水泳
黒色の衣装と、髪型が特徴的で、ツッコミを担当しています。
ネズミと喋ることもできるそうですよ。
喋っている所を見てみたいですね。
ランジャタイ国崎のプロフィールや本名は?
名前:国崎 和也(くにざき かずや)
生年月日:1987年9月3日
出身地:富山県氷見市
特技:バスケットボール
黄色の衣装が特徴的で、ボケを担当しています。
ネタ作りは全て国崎さんがしているそうですよ。
ランジャタイ意味や名前の由来は?
録画していた『麒麟がくる』をまとめて見始めたら〈蘭奢待〉が登場した❗
2014年の正倉院展で展示されていた〈蘭奢待〉、初めて実物を見て織田信長って実際にいたんだなと実感した時のことを思い出しながら図録を眺めてます😺
今年の正倉院展は予約無しで観覧出来るようになってますように❗#蘭奢待 pic.twitter.com/ckUFLWXmik— yuki (@kucinyuki) February 11, 2021
「ランジャタイ」というコンビ名ですが、聞きなれない言葉ですよね。
調べてみると、ランジャタイは漢字で「蘭奢待」と書き、天下を取った人物だけが切り取ることのできる香木のことだそうです。
そして、お笑いで天下を取りたいという願いから、伊藤さんがコンビ名にしたというのが由来だそうですよ。
ランジャタイの人気ネタは?
明日2月25日の #ランジャタイチャレンジ #国民待望 の第4回は #スター集ケツ大まつり#ジャイアント馬場 のように大きく構える伊藤さんと#宮本武蔵 のように脱力した国崎さんの写真を置いておきますね。
RT・いいね、お願いします!#ランジャタイ #ファストライク! #ABCテレビ #国民最低 pic.twitter.com/KM933hcfv7— ファストライク! (@fastlike_ABCtv) February 24, 2021
ランジャタイは、独特な世界観の漫才で人気になっています。
自由にボケている国崎さんと、それに対して淡々とツッコミを入れる伊藤さんという、二人のその漫才は、「中毒性がある」とも言われていますよ。
ランジャタイはつまらない?
「中毒性がある」と言われているように、ハマる人にはハマりますが、つまらないと思う人も多いようです。
特に「意味が分からない」という感想の人が多いようですが、ファンからは、「最初は意味が分からなかったが、今では面白さが分かる」という反響が多いので、いくつかのネタを見ているうちに、ハマっていくようですよ。
ランジャタイについてまとめ!
いかがでしたか?
今回は、「ランジャタイ」の名前の由来やその意味について調べてまとめてきました。
調べてみると
ランジャタイとは「蘭奢待」という、天下を取った人物だけが切り取ることのできる香木のこと
お笑いで天下を取りたいという願いから、伊藤さんがコンビ名にした
ということが分かりました。
聞き慣れないコンビ名ですが、一度聞いたら覚えられる名前ですよね。
2020年頃からテレビへの出演も増え、まさに人気急上昇中のランジャタイ。
今後の活躍にも注目したいですね!