人気漫画の「七つの大罪」ですが、アニメも人気で4期まで放送されています。
2021年の6月末まで放送されていた「七つの大罪~憤怒の審判~」ですが、作画崩壊が酷すぎると話題になっています。
そういえば3期の「七つの大罪~神々の逆鱗~」も十戒との対決など見どころ満載ですが、
放送後から作画崩壊がひどすぎると話題になっていましたね!
Twitterなどでも七つの大罪の作画崩壊がトレンドにあがるなど、ネタのようになっている作画崩壊は何故おきたのでしょうか?
今回は「七つの大罪の作画崩壊がひどすぎる?理由や制作会社についても!」と題してお送りします。
七つの大罪の作画崩壊がひどすぎる?
七つの大罪3期の作画崩壊まじで面白い pic.twitter.com/hRsV2hIQs8
— HAL@夜桜亭一門 (@monshou_is_dust) September 12, 2021
七つの大罪神々の逆鱗は作画崩壊がひどすぎると話題でした!
私も1期2期まで見ていましたが3期から作画崩壊が酷いなと感じて調べてみると同じように感じている方が多くいました。
また4期の七つの大罪憤怒の審判も途中から作画崩壊がひどいと話題でした。
七つの大罪5期の作画崩壊もひどい?
【発表】映画『七つの大罪』完全新作、今夏公開決定https://t.co/KRDU7kxQjA
映画『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』の制作が決定。原作者・鈴木央氏の描き下ろし完全新作オリジナルストーリーで、“最終章”のその先を描く。 pic.twitter.com/mWhPuP05OR
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 20, 2021
4期も放送終了して恐らく最後となる5期の放送を楽しみにしている方も多いと思いますが、5期も作画崩壊がひどいのでは?と心配される方も多いようです。
しかし3期よりは4期の作画は大分良くなっていましたしもしかすると1,2期の制作会社に戻るかもしれません。
七つの大罪の作画崩壊がひどい理由は?
多くの方が戸惑った3期からの作画崩壊ですが、どうしてこのような作画になってしまったのでしょうか?
同じく作画崩壊がひどいと言われていたハイキューは海外に受注したためと言われていますが、
七つの大罪はどういった理由なのでしょうか?
調べていくとあることが分かりましたのでご紹介していきます。
七つの大罪の作画崩壊は制作会社が変わったため?
七つの大罪の三期初めて見たけど作画こんなんだったっけ…って思ってググったら制作会社変わったんですね…作画崩壊ぱない…
— いずさや (@izu_saya) January 8, 2020
七つの大罪の3期神々の逆鱗はスタジオディーン(studio DEEN)が制作を行いました。
1期2期の制作会社はA-1picturesでしたので3期から制作会社が変更していますね。
しかしスタジオディーンのHPを見てみましたが、
過去にも多くのアニメの制作を担当していますし特別評判の悪い制作会社でもなさそうです!
七つの大罪作画崩壊は下請け丸投げのため?
https://twitter.com/toshikazu0830/status/1331377989490155520
制作会社はスタジオディーンですが、実際にはマーヴィージャックという下請け(協力)会社に丸投げしているそうです。(コメントをいただいたD-RAYSさんありがとうございます)
七つの大罪作画崩壊は監督や担当スタッフの変更のため?
ではなぜこのような作画崩壊が起こったか調べてみますと、アニメでは制作会社が変更されても作画監督やスタッフが変わらないという事はあるようですが、
今回の七つの大罪では制作会社の変更により作画監督やスタッフなど変更されたため1期2期とは作画が変わってしまったのでは?と言われています。
七つの大罪の作画崩壊した理由制作会社変わったのか。しかも話ごとでも監督とかも違うから話も繋がらないんだ。闇が深そう#七つの大罪神々の逆鱗
— 熊猫 (@kazu06116) February 1, 2020
また3期の中でも各話で監督も変っていたようですので色々上手く回らなかったのかもしれませんね!
しかしこれ程人気の作品ですので同じ1期2期と同じ制作会社で出来なかったのでしょうか?
4期の憤怒の審判も3期と同じ制作会社なので少し心配です!
七つの大罪作画崩壊についてのまとめ!
今回は人気アニメの「七つの大罪」の作画崩壊について紹介しました。
理由については憶測にはなりますが、
・制作会社の変更のため(下請け丸投げ)
・担当スタッフの変更のため
・監督が各話で変更するため
このように言われています!
4期はどのようになるのでしょうか?制作会社は3期と同じですが作画が綺麗になることを期待します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。