私の住んでいる地域では春一番が吹きました!
さてさて、キャンプ日和の日々が来ますよー!
私は冬もキャンプする大好きほどのアクティブ人間なのですが、年中通してもゴールデンウィークのキャンプは最高です!
季節が良いので空気もおいしいし、清々しく過ごせます。
ただ、ネックが虫・・・この時期、ブヨや蚊が多発しているので、ほんとうひどい目にあうこともあるんですよ。
今回の記事では、ゴールデンウィークのキャンプに出るブヨ、蚊などの注意する虫、予防策、刺されたときの対処について紹介していきますので、虫しらずのキャンプを楽しみましょう!
Contents
ゴールデンウイークのキャンプは虫が出る?
春の終わり、ゴールデンウィーク、夏のキャンプは、虫がつきものです。
虫がイヤでキャンプに行かない人もいますもんね。
特に場所によって多いところも少ないところもあります。
川のそばなんて虫だらけですよ。
ゴールデンウイークのキャンプではブヨに注意?
ゴールデンウィークのキャンプでは、ブヨに注意してください。
私このブヨで酷い思いをしたんですよ。
始めはブヨだなんて想像もつかないくらい足が腫れあがって動かなくなり、重大な病気かと思ったくらい!
医者に見せに行くと、キャンプとか行った?と言われ、占い師かと思いました(笑)
そこでブヨに刺されていての足の腫れだったんです。
熱も持ってけっこう辛いことになっていました・・。
本当にキャンプでブヨには注意したほうが良いですよ。
ゴールデンウイークのキャンプでは蚊に注意?
ブヨまでは酷い思いはしなくても、キャンプで蚊にもやっぱり注意が必要です。
蚊もやブヨなどがいると、跡がずっと残りますし、子供なんかは飛び火も起こります。
うちの息子は、目の上を蚊にやられて、青紫に腫れてお化けみたいになり、目も半分つぶれていました。
見た目とってもかわいそうでしたし、痒くて大変そうでした。
ゴールデンウイークのキャンプは虫予防が必須!
[虫さされ]
アウトドアや登山・キャンプをする機会の増える季節は、虫さされの季節でもあります。予防と対処の方法をまとめましたので、是非ご活用ください。 pic.twitter.com/ARpnyDVCd8— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) July 12, 2017
ゴールデンウィークにキャンプに行くとき、川のそばなどでキャンプする時は、事前に虫対策をしていくのが一番有効だし、虫対策は必須といえるでしょう。
特に宿泊するのであれば、絶対必須です!
虫予防①服装に気をつける
本来、キャンプは長袖で行くものなのです。
年中薄い長そで上下で行くのが通常。
せめて、足は短パンなどではなく、長いパンツをお勧めします。
腕なども、日焼け対策のアームなどを付けていても虫対策にできますよ。
帽子、首回りのスカーフやタオルなどもあると良いですよね!
虫予防②虫よけスプレー
肌がどうしても出てしまうところには虫よけスプレーです。
私は虫よけスプレーと、さらに虫よけの腕輪もしています。
そして、キャンプの場所ではアロマも炊いて虫よけを徹底していますよ。
特に子供がいると寄ってきやすいし、子供は噛まれやすいので要注意です。
子供にも虫よけスプレーと虫よけリング、さらに虫の嫌いな匂いを付けたりして徹底しています。
ゴールデンウイークのキャンプで虫に刺された場合の処置は?
梅雨から夏に向けてキャンパーを困らせる害虫。特にブヨ、蚊、蛾とか刺されると厄介な虫には「森林香」が最強。昨年行った真夏のキャンプでも無敵でした。犬は大丈夫なの?とありますが有効成分のピレスロイドは無害で大丈夫みたい。爬虫類とかはNGのようです。#キャンプ 虫よけ
— キャンパララ@相互OK (@kyanpica888) February 14, 2022
キャンプでは虫予防の徹底が基本ですが、それでも刺されてしまった場合、その場で対処しましょう。
虫に刺された場合の処置①傷口の毒を抜く
まず傷口の毒を抜きましょう。
毒を吸い取ってくれるポンプが販売されています。
これはキャンプの所持品で必須です!
虫に刺された場合の処置②薬を塗る
毒を抜いたら、少し洗って、乾かして薬を塗りましょう。
早めにぬっておくことで、跡が残りづらくなりますよ!
虫に刺された場合の処置③掻かないようにする
虫に刺された場合の対処で一番してはいけないのが、掻くことです。
掻くことにより
・さらにひどくなる
・余計なキズが付く
・爪などからばい菌が混入する
・飛び火の恐れも
くれぐれも虫に刺されたときは、痒くてもかかない、かゆみ止めを使うことを徹底してください。
ゴールデンウイークのキャンプの虫についてまとめ!
ゴールデンウィークのキャンプは季節柄、とても楽しく過ごせます・
しかしデメリットで蚊やブヨがたくさんいることもあります。
キャンプに行くときには、虫予防をしていくこと、刺されたときの薬や毒抜きポンプの持参など対策を完璧にしていきましょう!