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ドクターx神原の正体は?お金の流れ名言電話相手についても!

2022年10月20日

2021年、シーズン7が放送中の『ドクターx』

主人公の大門未知子が所属している「神原名医紹介所」の神原の正体が今注目されていますよ。

人付き合いが苦手な大門未知子が唯一心を許している人物なだけあって、正体が気になりますよね。

また、手術が終わるごとに神原がもらっている高額なお金の流れはどうなっているのでしょうか?

そこで今回は、ドクターx神原の正体や、お金の流れについて調べていきたいと思います。

 

ドクターx神原とは?人物像を紹介!

神原とは、「神原名医紹介所」の所長を務める神原昌(かんばらあきら)のことです。

大学病院や総合病院などの大きな病院に大門未知子を紹介しています。

大門未知子が紹介先の病院で手術を成功させる度に、メロンと高額な請求書を持って行くのがお決まりで、お金に目がない性格なようですよ。

手術の裏で病院側に何か問題があった場合は、口止め料としてかなり高額な請求をしています。

 

ドクターx神原の正体は?

調べてみると、神原は大門未知子と同じでドクターxであったことが分かりました。

ポイント

・ドクターxとは?

世界中にいる、成功率や生存率が低く、術式が確立されていない危険な手術にも挑戦する医師達のこと

現在は医師をしておらず、紹介所の所長として働いているようです。

 

ドクターx神原の過去は?

神原は、東帝大学を卒業し、東帝大学医学部外科医局員として働いていました。

その後、医局員を辞めてからは診療所を開いていたようですよ。

ドクターx神原の名言は?

神原にはいくつかの名言があります。

メロンです、請求書です。

うちの大門は、日本のトップレベルなどという低レベルの外科医ではございません。

起こり得るすべてのケースを予測して完璧な準備をする。

それが大門未知子が失敗しない理由です。

大門未知子への信頼が言葉に滲み出ていますよね。

 

ドクターx神原お金の流れは?

大門未知子の父と神原は、医局時代の同期で、お互いの腕を認め合う関係でした。

ある日、大門未知子の父の診療所が潰されることになった際、多額の借金の肩代わりをしたのが神原だったようです。

そのため、神原が得ている高額な手術費用は、一部は大門未知子への給料に充てられますが、借金返済にも充てられています。

また、シーズン3では、「大門未知子外科医院」の建設プロジェクトの費用として約2億円を神原が用意していることも分かったので、そこへも充てられていたようです。

因みに、「大門未知子外科医院」は実現せず、費用は全て大門未知子が宇宙旅行に使ってしまいました。

 

ドクターx神原が手術した病気は?

シーズン3の最終話、神原は肺がん、がんの脳転移、狭心症を発症して倒れてしまいました。

結果的には大門未知子が手術をして神原を救うことになります。

ドクターx神原医師免許剥奪理由は?

神原は、大門未知子に手術の指示をするなど、凄腕の持ち主なのですが、どうして医師をしていないのか気になりますよね。

その理由を調べてみると、神原は医師免許を剥奪されていることが分かりました。

神原は約30年前、医局時代の同期だった黒須という医師とキューバで修業中、黒須の代わりに執刀した患者がマフィアのメンバーで、黒須が警察に通報したことから逮捕されてしまったのです。

そのことで医師免許が剥奪されたようですよ。

 

ドクターx神原の電話相手は?(シーズン7)

シーズン7第6話のラストで神原が「これで大門未知子は不要ですね」と電話相手に言うシーンがありました。

電話相手が誰なのかは明らかになっていませんが、

とうとう病院をクビになるのかな
借金を完済したから、未知子はいらないっていう意味なのかな

など、電話相手は病院関係者や、借金の借入先などと予想されていますよ。

早く次の話が見たくなりますよね。

 

ドクターx神原についてまとめ!

いかがでしたか?

今回は、ドクターx神原の正体や、お金の流れについて調べてまとめています。

その結果

・神原は元医局員でドクターxだった

・仲間に裏切られて医師免許を剥奪された

・大門未知子の借金の肩代わりをしているため、手術費用は借金返済に充てている

ということが分かりました。

今後もドクターxから目が離せませんね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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