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梅雨の除湿エアコンの電気代はいくらかかる?設定温度についても!

梅雨の時期、本当に悩まされるのが部屋の湿気。

部屋の中がジメジメしていると、気持ちまでジメジメしてしまいそうになりますよね。

そんな時、活躍するのがエアコンの除湿機能。

でも、「どうも思ったように機能していない気がする」とか「電気代が気になる」と思ったことはありませんか?

そんな疑問を解決すべく、今記事では「梅雨の除湿エアコンの電気代はいくらかかる?設定温度についても!」お伝えします。

 

梅雨の除湿はエアコンで出来る?

エアコン

梅雨の時期はエアコンの「ドライ機能」を使用することで、除湿する事が出来ます

ちなみに、エアコンの「冷房機能」「ドライ機能」どちらでも除湿は出来るのですが、「冷房機能」は室内温度を下げることを優先して稼働し、「ドライ機能」は室内湿度を下げること優先して稼働します。

「冷房機能」は部屋の空気をエアコン内に取り込んで、内部の熱交換器を通過させることによって冷たく変化させています。

その際、熱交換器に飽和した空気中に含まれていた水滴が付着し、ホースを通って排水されるので部屋の湿気も取り除くこともできています。

イメージとしては、部屋を冷やすおまけとして湿気も取り除かれるという感じでしょうか。

逆に「ドライ機能」は仕組みとしては同じなのですが、除湿するおまけとして温度も下がるという事になります。

ポイント

冷房機能:冷房優先

ドライ機能:除湿優先

ですから、梅雨の時期は「ドライ機能」を使う事で効率的に除湿することが出来るのです。

 

梅雨の除湿をエアコンで行った場合の電気代はいくら?

電気代

エアコンを使用するにあたって、気になるのが電気代ですよね。

それについて説明するのにあたって、まず「ドライ機能」の二つのタイプからお話します。

それが「冷房除湿」と「再熱除湿」です。

それぞれどんな機能かは下記の「梅雨の除湿エアコンが寒い?」の項であらためて説明しますが、消費電力が一番高いと言われている「再熱除湿」を使用した場合のケースを考えてみましょう。

「再熱除湿」は湿気を取り除くために冷やした空気を、再度部屋に送り戻すときに温めなおしています。

そのため、この温める分、余分に電力を消費するのです。

東京電力の「エアコンの冷房と除湿の上手な使い方」によると

設定温度24度で一時間ごとの電気代

冷房:11.0円

ドライ(冷房除湿):4.1円

ドライ(再熱除湿):14.9円

※エアコンの年式・メーカーによって異なる

というデータがありました。

「再熱除湿」の方が「冷房除湿」と比べて一時間の使用で、10円程高いことが分かります。

仮にこの通り「14.9円」で計算すると一日につき「14.9(円) × 24(h) = 357.6(円)」。

一か月31日として「357.6 × 31(d) = 11085.6(円)」になります。

設定温度24度で一か月ごとの電気代

冷房:8.184円

ドライ(冷房除湿):3.050円

ドライ(再熱除湿):11.085円

※小数点切り捨て
※エアコンの年式・メーカーによって異なる

「再熱除湿」の方が「冷房除湿」より、一か月約8035円高くなることが分かりました。

部屋の温度や湿度に合わせて、機能を上手に使い分けることが節約のコツになりそうです。

 

梅雨の除湿をエアコンで行う場合の設定温度は?

室外機

理想の設定温度、気になりますよね?

これには、沢山の意見があります。

それぞれの体調、節約具合によって様々な意見があるので「これだ!」という断定は出来ないのですが、指針のひとつとしてメーカーの意見を参考にしたいと思います。

メーカーの提案では、除湿時は外気温との差が7度くらいが適温という事だそうです。

 

梅雨の除湿エアコンが寒い?

「除湿すると寒いよー」という方は再熱除湿を使いましょう。

先ほども触れたドライの機能のおさらいをしてみましょう。

ポイント

冷房除湿:部屋の温度と湿度を同時に下げる

再熱除湿:部屋の温度はそのままに、湿度だけ下げる

ですから、寒い場合は冷房除湿を使用していることになります。

再熱除湿を試してみましょう

でも、エアコンのモデルによっては、再熱除湿を搭載していないモデルもあるのでチェックしてみてください。

ちなみにTwitterの方は電池を買いに行くか、布団に入って耐えるしかないようです。

風邪をひかれなければいいのですが。

 

梅雨の除湿エアコンが効かない場合は?

梅雨の除湿エアコンが効かない時には、空気を循環させることを意識しましょう。

晴れ間を利用して換気したり、エアコンと併用して扇風機やサーキュレーターを使って空気を循環させることで湿度を下げることが出来ます。

他にも、「新聞紙」「炭」「重曹」というアイテムも利用化。

ちょっと見栄えが悪いですが、新聞紙を床に広げて敷いたり、家具と壁の間に差し込んだりすると湿気を吸収してくれます。

同様に炭も湿気に効果的です。

サイズが小さいので狭い場所に設置することができ、消臭効果も期待できます。

よく靴箱の中に置いている方がいるのはそういう訳です。

さらには、重曹を容器に入れて置いておいても湿気を吸い上げてくれます。

これらの利点は、比較的安価で「これ以上吸収しないな」となったら簡単に捨てられること。

ぜひ活用してみてくださいね。

 

梅雨の除湿エアコンはつけっぱなしでも大丈夫?

これは、エアコンメーカーのダイキンさんの実測データーを参考にさせていただきました。

それによると、AM9:00~PM6:00までの間は「エアコン起動時に最も電力を使う」「温度が高い状態から下げるのに時間がかかる」という理由から、つけっぱなしがお得ということが分かりました。

日中、少しのお出かけであればつけっぱなしが吉です。

逆に温度が下がっているPM6:00~PM11:00の間は、こまめに消す方がお得だそうです。

 

梅雨の除湿エアコンについてまとめ!

ここまで、『梅雨の除湿エアコンの電気代はいくらかかる?設定温度についても!』をお伝えしてきました。

まとめると、除湿エアコンの「再熱除湿」は一番電気代がかかるので、その時々で使い分けようという事。

設定温度はメーカーの提案では、除湿時は外気温との差が7度くらいという事をお伝えしました。

除湿エアコンの機能を上手に使って、梅雨の時期を乗り越えましょう。

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